男嫌いのお姫様 II

少し距離を置いて隣に座った

廉「…遠い」

そう言うと近付いて来たから思わず遠退いてしまった…

廉「…なぁ、俺のこと嫌なら今のうちに言ってくんね?」

苦笑いしながら言う廉斗くんに首を横に振ることしか出来なくて…

廉「…ちゃんと言って?どうした?」

美『‥‥寂しい』

廉「…なら余計今日は2人で過ごした方がよかっただろ。俺のこと独り占め出来たんだし」

美『‥‥でも家族みたいな存在なんでしょ…?』

廉「だから、俺言っただろ?一番は美穂だって。」