自分で認めちゃったら、心臓が煩くて


柊雅先輩に背中越しに伝わりそうで怖かった



でも、、離れたくないって思っちゃってて…






柊「亜梨紗?着いたよ」


亜「あ!はい!!」


慌てて手を離した
そしてバイクから降りる先輩


それすらも画になってた

柊「ふ…怖かった?」

亜「あ、大丈夫、です!」


そう言うと私を降ろしてくれた