亜「柊雅先輩、お風呂ありがとうございました!」

って‥‥寝てる?
そりゃ疲れてるよね‥‥
やっぱ綺麗な顔してるなー
総長じゃなくてもモテるんだろうな…

って!!

亜「未唯ちゃん、何か掛けるものない??柊雅先輩寝ちゃってて…」

未「あ、これ使って!!」

未唯ちゃんから毛布を受け取り、柊雅先輩に掛けた

柊「ん…」

やば!!
そう思い、音を立てないように柊雅先輩の部屋へと後ずさりした。

あ、起きてないっぽい!
良かった…

起きなかったのを遠目で確認すると部屋に入り、ベッドへと横になった


‥‥柊雅先輩の匂いがする…


って私変態!!!
でも、いい匂いがして、


私はすぐ眠りについた