Fragment of the happiness





そんな時に電話がなった
名前を見ずに出てしまった


[あ、俺]

柊「…結翔さん」

[お前亜梨紗と話してやれよ]

柊「…無理っす」

[何でだ?別れたからか?]

結翔さん直球過ぎんだろ

柊「…俺もうわかんないっす。前も大嫌いって言われた後に亜梨紗俺のことだけ忘れて、そんな何回も嫌いって言われるの我慢出来るほど大人じゃねぇし。確かに俺もキスされたし、悪かったけど、亜梨紗が無理なら諦めるしかないし。好きだし、亜梨紗だけだと思ってますけど」

[だってさ?亜梨紗]

柊「…は!?」

[悪い、スピーカーにしてた。お前らちゃんと話せよ。じゃ携帯使っていいから]

柊「…なんなんだよ」