柊「……大丈夫?」

亜「……っ、」


助けてもらったから柊雅は私の下に居て、思わず抱き締めた


柊「…え?何?」

亜「っ…ごめ…」



自然と涙が出てきて、止まらなくて、


柊「…とりあえず上行くよ」


そう言って柊雅は私を抱えて幹部室へと入った