春「…優梨亜のこと守れよ」

柊「わかってるよ、んなもん。俺らの姫だしな」

春「…まぁ、亜梨紗ちゃんの方は上手くやっとくから」

柊「…悪いな、」

春「ほんとだよな。あ、惚れんなよ?」

柊「…いや、惚れる訳ねぇじゃん。つか、どうせ両親会うなら亜梨紗の彼氏としてちゃんと会いたかったわ…」

春「…ボロ出さないようにね」

柊「出すわけねぇじゃん。一応時期社長なんだしよ」

春「はいはい」

…ま、これで春は大丈夫だよな