柊「‥‥亜梨紗。結翔さんには連絡したから。」

それだけ言うと再び電話を掛けた

柊「あ、未唯?俺。」

[あ!お兄ちゃん!もう家の前着いたよー!]

柊「あ、もう家の前着いたんだ?悪いな。俺もすぐ向かうから。んでさ、今日もう一人女の子泊めることになったんだけどいい?」

[女の子!?お兄ちゃんが!?私はいいよ?]

柊「ん。それだけ確認したかっただけだから。動かないで待ってろよ?気を付けろよ?」

そう言うと電話を切った

さて、と…


柊「亜梨紗、行くぞ?」

亜「あ、はい!」