柊「んで、?」

亜「…え?」

柊「もう言いたいことねぇの?」

亜「…やっぱさっきのいいや!」

柊「へ?」

亜「男になら抱き着かれてもいい。秋良先輩たちが柊雅のこと慕ってるのもわかるし…」

柊「…んー、まぁわかった。でも確かに魄龍もあいつらも大事だけど、特別なのは亜梨紗だから」

真剣な顔で言われたらにやけちゃうよ…

ほんとにずるい…


柊「わかった?…あ、明日俺迎え行けないから倉庫来るならハチか類にでも迎え来てもらって?ここ来ても俺多分居ねぇけど」

亜「…柊雅居ないの?じゃ来ない」

柊「ふ、来たきゃ来てていいし、俺ん家行くならそれはそれでいいけど、もし俺ん家なら連絡しろよ?」

亜「…行っていいの?」

柊「いいよ?合鍵渡してんだし。けどちゃんと迎え来てもらう約束は守れよ?」

亜「はーい!」


倉庫に来るのも楽しいけど、やっぱ柊雅っち家行きたいもん!!