陽「あー!!!柊雅さん!!」

そう言うと陽菜は抱き着いてきた

柊「お、陽菜!久しぶり!」

陽「陽菜、柊雅さんに会いたかった!!」

柊「俺もー。また大人になってきたな?」

陽「ほんと!?柊雅さんに言われると嬉しい!!」

上目遣いで見上げて来た

柊「けど、抱き着いてくるのも上目遣いも彼氏だけにしねぇとな?」

陽「えー!!柊雅さんならいいって言うと思うけど…」

柊「つってもなー…。つか彼氏って誰??」

陽「え!?柊雅さんに言ってなかったんだ!!!それに柊雅さんのことだから調べてると思った!」

柊「や、仲間のことは調べねぇって」