ハ「つかまたなんかあった？」
亜「え？」
類「柊雅さん機嫌悪くね？」
亜「え…普通、だと思うけど…」
ハ「んー、ならいいけど、あんま柊雅さん放置してんなよ？」
亜「…うん」
類「んで？何に悩んでんの」
なんで分かっちゃうのかな、ハチと類人には
私のことも柊雅のことも
亜「ちょっと逃げちゃった。ほんとはね、デートしよって柊雅は言ってくれたのに、倉庫でいいって言ったの。」
類「ふーん？思い切り言いたいこと言ったら？」
ハ「言えねぇから逃げになんだろ？」
亜「う、ん…がんばる…」
ハ類「がんばれ！いつでも話ぐらい聞くしな！」
その言葉を聞いてから幹部室へ向った
