柊「なぁ、」

亜「…?」

柊「今亜梨紗が好きだし、亜梨紗にしか手出してないから。それだけは信じてよ」

亜「‥‥うん…」

柊「‥‥無理か…。わかった。ならやめよっか」

あー…痛てぇ…

亜「‥‥え?」

柊「…とりあえず時間頂戴。時間経っても俺への気持ち変わらなかったら連絡して」


笑ったつもりだけど、多分、絶対苦笑いかな、


それだけ伝え、幹部室を出た