Fragment of the happiness



ガチャ

春「あれ?ここまでしか開かない。柊雅ー?」

柊「…げ。はー仕方ねぇか」

そう言って私に口付けすると離れ私の手を掴み、ソファーへと座った

柊雅の座る足の間に座るような形で後ろから抱き締められてて…

…これはこれで恥ずかしいんだけど……

春「うをっ!開いた…危ないね」

亜「…柊雅、横じゃダメ?恥ずかしい……///」

柊「あ?ダメ。却下」

亜「っぅ…///」

春「…それ恥ずかしくないの?」

柊「別に?」

春「…仕方ないね、柊雅は。あ、総長室借りてもいい?」

柊「あ?いいけど何で…あ、優梨亜ちゃんとか。勝手にしな」

春「さんきゅ。じゃ行こ?」

春輝先輩は優梨亜と総長室へと入っていった