柊「あ」

階段を上がった途中で振り返り


柊「みんな今日はありがとな!俺ら姫のために動いてくれて。適当に騒いで気をつけて帰れよ」

春「‥‥何その挨拶」

柊「ってことで、これからもよろしく頼むわ」

春「これでついていくんだもんな、柊雅に。」


春輝先輩の言う通り。
それだけ言っただけなのにみんなはなんか嬉しそうで楽しそうだった