柊「亜梨紗っ!!」



っ‥‥なんで追いかけてくるの……


柊「ごめん、ちゃんと話し聞いて?」


握られた手首が熱い‥‥
振り返ることなんて出来なくて、首を横に振ることしか出来なかった


柊「…このままでいいから聞いて」


亜「…‥‥やだ」


柊「……じゃここからは俺の独り言ね」



…ずるいよ、柊雅は