千「‥柊雅様をお連れしました」

爺「‥‥入れ」

その声に千景が扉を開けた

千「失礼します」

婆「きゃー!柊雅!久しぶりね!」

年甲斐もねぇな‥

柊「…お久しぶりです」

爺「座りなさい?千景は下がれ」

千「かしこまりました」


柊「で、何」

婆「それはね、柊雅。来年18歳でしょう?お見合いしてもらおうと思って♪」

♪じゃねぇし、、あんた何歳だよ…

柊「‥‥お見合いなんてしませんよ」

爺「じゃとりあえず写真だけでも見てくれ。」

そして、爺さんはお見合い写真を50枚ほど持ってきた