柊「あ」

亜「なに?」

柊「明日さ、爺さんから呼び出されてるから、もしどっかで俺が女と一緒にいても気にしないでな?」

亜「女‥‥?」

柊「爺さんの秘書みてぇな?そいつが迎えくんだよ。だから気にすんなよ?」

亜「うん‥」

柊「もう気にしてんの?(笑)気にしなくてほんといいから。つか千景のことなんて何とも思ってねぇし」

亜「…呼び捨て」

柊「すっげー可愛いんだけど(笑)小さい頃から呼び捨てだったし、今更さん付けとか気持ち悪いしなー。別になんの気持ちもねーから、心配すんな?」

亜「うん…」