10分程しか経ってないのに玄関のドアが開いた音がした

亜「とう、が?」

柊「ん、ただいま。」

亜「……柊雅っ」

柊「ちゃんとここにいるから」

そう言うと柊雅先輩は抱き締めてくれた

柊「大丈夫。離れねーよ?居なくなんねーから」

ソファーに座りそう言いながら背中を撫でてくれた
なんだか安心してそのまま眠ってしまった