柊「頼むから、裏切んなよ…」


部屋に入ると亜梨紗の寝顔を見て呟いた


…ここで寝る気分にもならねーか


リビングに戻り、電話をかけた


柊「あ、悪い陸?俺ん家まで迎えにこれね?飲んじゃったからさ、悪いけど」

[え、でも亜梨紗さん達泊まってるんじゃ…]

柊「朝方戻れば多分大丈夫だから。頼むわ」

[わかりました!]


陸、陸史は19歳で車の運転手をしてくれている
結翔さんのときからの付き合いのため、俺の方が年下なのに良くしてもらってるんだよな、