柊「…コンコン」

一応ノックをし、ドアを開けた


「柊雅、未唯…」

柊「…失礼します」

未「お父さん…」


柊「…母さん、お疲れ様。未唯は俺が守るから、見守っててな」

未「お、お母さんっ!!!」

未唯は泣き出し、しゃがみこんだ



「柊雅…」

柊「…今後の事は後で話しましょう」

「っ‥‥」