Fragment of the happiness



柊「亜梨紗いる?」

教室を覗き聞いた

優「あ、柊雅先輩!亜梨紗裏にいると…」

柊「…ちょっと入るな?…亜梨紗?」

亜「っ…柊、雅、先輩…」

‥‥マジで泣いてんじゃん

柊「…ちょっと亜梨紗借りる」

座り込んでいるのを無理矢理立たせ、空き教室へと連れてった

柊「…泣いてんなよ」

涙を指先で拭った

柊「あんさ、別に抱き締めてねーから。つか亜梨紗以外の女抱き締めて何になんだよ」

亜「え…?」

柊「だから、転びそうになったのを助けただけ」

亜「ほん、とに?」

柊「マジ。しかも支えただけだし」

亜「よかっ、た」

柊「んな、不安にならなくていーからさ?俺は亜梨紗しか見てねーし」

亜「っ!?…このタイミングで言うのズルイです//」

柊「ん、でも泣き止んだな?」