結「優梨亜ー、亜梨紗ー?」


優「あ、お兄だ!私行ってくるね?」


結「お、いた。亜梨紗は?」

優「柊雅先輩が、他の女の子抱き締めたみたいで…」

結「…は?それ柊雅が言ったのか?」

優「ううん。抱き締められた女の子が言ってて」

結「あいつに限って自分から抱き締めるのはねーよ。いくら仕事とかでも。まぁ、ちょっと聞いてくるわ」

優「亜梨紗のためによろしくね!」