柊「‥‥うしっ。入れていいよ」

客が入ってくる簡易ドアを開け伝えた


「きゃー!!嘘、ほんとやばい」
「朝から並んでよかった…」
「今日絶対幸せ!!」
「いい1日になるよね!!」


…俺はブルーな日だけどな



「し、し、失礼します」

柊「ん?あぁ。どうぞ?」

ソファーに座らせた

柊「飲み物と…名前は?」

「えっと、名前はみきです!飲み物は紅茶で!!」

柊「…みきね。スペシャルじゃなくていいんだ?」

「柊雅様と2人で過ごせるだけ幸せだし、名前呼ばれて頭ポンポンされるだけでもう充分です!!」

柊「ふは、了解」

裏へと飲み物を伝えた

そんな感じで1人、2人、と流していった