亜「で、でも…」
柊「ま、好きな奴いんならちゃんとそいつんとこ行った方が勘違いされなくていいと思うけどさ、」
亜「っ…わかりました。…えっと、柊雅先輩一緒にお願いします」
顔が見れずに俯いたまま言った
…言っちゃった
柊「…俺でいいのか?」
亜「は、い」
柊「んじゃ行くぞ?」
柊雅先輩に手を繋がれ、ゴールまで走った
「ギャー!!!!」
「えぇ!!!???」
「柊雅様ー!!!」
「え、俺マジで好きだったのに…」
「俺も…」
「私もだよ…」
そんな叫び声が聞こえてきたけど
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