上手く言えなくて -1- 瑠唯子の気持ち


私はだまってデスクにつくと、割り振られてた仕事をこなした

「瑠唯子ちゃんっ、お昼一緒にどう?」

そう言ってくれたのは鈴華さん


私はまよわず


「もちろんです」


と返事をした