「リーダー、またすぐ帰ってきて下さい!」
「主さま、寂しい」
「左に同じく…うっ」
リオーナギサは既に泣いて、キメラも涙ぐんでいた。
サブは寝起きの顔で、それでも離すまいとばかりにワドの足にくっついていた。
「じゃあな、元気にしてるんだぞ。仲良くしろよ四人とも」
微妙に最後目をそらしたのにワドは気がついたが深くは触れず。
くるくる。
くるくる、くるくる。
くるくるくるくるくるくると。
ここに来たときとは反対向きに。
くるくるくるくる、くるくる。
くるくる。
くるくる。
くるくるくるくると。
指を回す。


