「ただいま。」


「おかえり凛華。」


素っ気ない言葉を交わして2階への階段を登る。


とりあえず部屋行こう。


そして磨こう。


キュッキュッ


磨くとガラス玉が突然光って目の前にうさぎが現れた。


僕は目をこすった。


あれ?消えない。


ポン


疲れているんだ。寝よう。


[ちょっとまってよー!]


「うるさいなぁ。疲れてるんだよ……。 」



……………………………………え?