「えっ、ちょっ……」 陽翔は驚きながらもちゃんとついてきてくれる。 なーんか、独特な匂いがする 屋内。 入ってすぐのところにあるローラーコースター乗り場に行く。 「並んじゃってもいいの⁇」 「ついて行きますよ。」 凪兎が答えてくれたから、並ぶことにした。