NEVER〜元総長の君へ〜


「まぁ、仁君 カッコいいもんね。
でも、かなり 冷たくない⁇」

「そこもいいらしいぜ、よく分かんねーけど。」

悔しいけど、凌牙の言うことに同意。

「何なにー⁇仁君の話⁇」

お母さんが戻ってきながら、聞いてきたから3人とも頷いた。

「仁君……麗夜とは全然 似てないよね。
外見は 若干似てる気もするけど……中身は全く。

美形、ってことだけだね。」