NEVER〜元総長の君へ〜


「梨那ー、ご飯食べるよー‼︎」

お母さんが1階から 私を呼んだから、

「あー……ご飯ができたみたいだから、電話 切るね⁇」

『はーい、じゃあねー。』

心優をグループに招待して 携帯を机の上に置いてから、私は下に向かった。

「お皿、並べるの手伝ってくれる⁇」

私は、頷いて 手伝った。

「凌牙と風牙は⁇
今日は、仁君たちと遊んでるの⁇」

多分……だけど、お兄ちゃんたち 家に居ないと思う。

仁君は、従兄弟。

「聞いてないから、2人の分のご飯も作ったんだけどな〜、もうすぐ帰ってくるんじゃないのかな〜。」