「よし俺は帰る
話終わったら迎えにくる」


そう言い残して

隼人と私を残し


帰って行った






本気で嫌だったけど

外で立ち話も嫌だったから

とりあえず

家に入れた



親父も母ちゃんも

私と隼人を見て笑った。