いつかまた…



私は家について

即効晴に電話した。


『…さっきはごめん
連絡しておけばよかったね…』


「当たり前だろ」

『ごめん』

「お前は俺がそんなに嫌か?」

『…』

「お前は俺がそんなに嫌いか?」

『・・・』

「俺は佳奈の為を思って言ってるんだ」

『すいません…』

余りの圧力で聞いてるか
謝ることしか出来なかった。

下手なことすると
リストカットされちゃうんじゃ
ないかなって

不安で寝れなくなる


その時はその方法しかなくて
従うことしか
出来なかった。