虹色彼氏

「真星!!!」

私は無我夢中で走り出した。

「ありがと…」

店員さんが何を言っても聞こえない。

拓音、ナニシテルノ?

誰、その子?

なんで…キスしているの?

わけわかんない…

「うっ…」

抑えていたはずなのに、涙がとまらない

拓音と同じ制服を着ていた子と

拓音はキスをしていた。

「なんで…」