虹色彼氏

「…ミルクセーキ」

「柊、いつもこれ飲んでただろ?

あと寒いかなって思って」

そういえば今、11月だった。

「…ありがとう。」

「いいよ。あと、大事な話なんだけど…」

…もう来てしまうのか。

でも、大丈夫。もう覚悟は出来てる。

「うん…」

受け止めるんだ。岩原君の全てを。

逃げないよ、私。だから、神様

どうか私に勇気をください。