虹色彼氏

その為か、男の子も女の子同然で

普通に話したり遊んだりしていた。

だから違う小学校から来た男の子とは

喋られなかった。

わたし達の小学校の男の子より断然

オシャレで大人っぽかったから。

「ねぇ、真星。もっと岩原と喋ってみて

よ。」

「…え?」

「真星が普通に男子と喋ると

男子はきっと真星の事を好きになると思

う。岩原もね」