虹色彼氏

キーンコーンカーンコーン…

なったーーー!

「恋華!図書室行こう!」

「なんでそんな張り切ってんのよ?」

「いいから!」

私は意外にも冷静だった。

いつもだったら心臓が破裂しそうなくら

いドキドキしているんだけどね。

少し大人になったかな?

「真星」

「流星?」

真剣な表情で私を見つめる。

その顔は私でも惹かれてしまいそうなく

らい綺麗な顔立ちをしていた。