虹色彼氏

不思議に思い、私はその白い物を

掴んで取り出した。

「…ミルクセーキ?」

「ぶはっ…おま…なんでミルクセーキ

を引き出しん中突っ込んでんだよ…

いくら好きだからってそれはない…

なさすぎる。」

ゲラゲラ笑う流星。

でも、何かがひっかかる。

ミルクセーキ?…ミルクセーキ

“いつもミルクセーキのんでただろ?”

「…拓音だ」

「拓音?」

「拓音しかいないもん!ミルクセーキが

好きってことを知ってるの…」