虹色彼氏

「ぎゃー!何すんのよー!」

「おまっ…ぶふ…

色気ねー叫び方すんなよ…」

「もー!最低ー!せっかく巻いてきたの

に流星のばかー!」

「いえーーーい」

教科書を持ち、逃げる流星を追いかけた

。さすが現役サッカー部、速い。でも、

「こぉーらー!待ちなさーい!」

ひっぱたいてやる!そう思って角を曲が

った途端、人影が見えた。

やば…そう思ったけど、遅かった。