記憶の欠片

「ミリィ遅いぞ。
何分待ったと思ってるんだ。」

「ごめんごめん。
掃除が長引いちゃって…。」

デントは、にかっと大きな口でからかうように、

「俺は心が広いから許してやろう。さぁ行こうか。」