翌日、何かの物音で目が覚めた
私は起きようとはせず、その物音をきいていた
昨日、鍵、掛けたよな・・
泥棒なら殺すだけ、だけど
物音を聞くという理由もあるが本当は身体を起こすのが面倒くさいというのがある
このまま二度寝でもしようか・・・
そんなことを考えているうちに私は夢の中へ意識が飛んでいった
「・・き・・のかよ・・・」
私は意識が夢の中にあるのに何か声が聞こえる
「い・・ん起きろよ・・」
誰かが私の身体を揺すっている
誰だよ、私は寝たいんだよ・・
「おい浬士」
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