『そうだな~…』
あたしは顔を真っ赤にしながら頷く。
『今日』
蓮はそう言って、あたしを見てニヤリと妖しく笑う。
あたしの頭の上にはハテナマークが浮かんでいる。
『俺の家、泊まってシてくれたら言ってやるよ』
〇∴℃☆@◆※♯!??!!?
「シ……!?」
あたしの顔を爆発させる気かぁ!?
「蓮の変態!!!!」
あたしは蓮を追い越してズンズン歩く。
『おい!!冬嘉!!』
後ろで蓮の声が聞こえても、あたしは無視で、ズンズン進む。
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