このまま自己紹介は続いた
先「次誰だ?」

「僕!」

「海斗くんだ!」

海「女子うるさいな~!」
私はあきれて、外を見ていた
海「僕の名前は......」

「海斗くんどうした?」
女子たちは、不思議そうに聞いた
海「おーい!そこの君」
急にどうしたんだろう?不思議に思った
小「ねぇ鈴」
なぜか、小鳥は慌てながら呼ぶ
鈴「何?」

小「前!」
何言ってるんだろうろと思いながら、前を 見た
海「そこの黒い服の女の子」
私を指しながら言った
鈴「はい!」
私は急に呼ばれるので、思わず声を上げて立った