強い風がふいた。
その瞬間、小さい隙間ができた。
そこから除くと、女子に囲まれていた
 男の子が見えた。

小「見えた?」

鈴「うん」

小「どうだった!かっこいいよね」
小鳥は笑顔で言った
鈴「ゴメン!私、あの人達かっこよさが
             わかんない」
小「.....」

小鳥はびっくりしていた。
でも私は、どこがいいのか、わからない

小 「はぁ?なんでわかんないの?」
小鳥はなぜか怒っていた
鈴「だってーーー」

「キャ~ 」
まだ、女子の叫び声が聞こえた