私は風波鈴 ごく普通の女の子
 今日は中学校を入学する日

「す〜ず〜!」

「どっどうしたの?」
今、私を呼んだのは、親友の小鳥
運動神経抜群の女の子だ!

小「イッイッイケメンがいたの!」

鈴「え〜!どこに!」
私は興奮した
小「門の前に!」

鈴「見に行こ!」

小「うん!」
私達は、思いっきり走った
小鈴「ハアハア」

「キャーッ!」

鈴「すっすごい女子に囲まれているね」
小鳥は、何も言わず苦笑いをした。

鈴「うーん」

小「どう?見えた?」
私はいくら背伸びをしても、見えない。

そのときだった.......