誠のもとで


「おーい。土方さん」


そう叫びながら台所に顔を覗かせてきたのは原田だった。

「土方さん、こいつの紹介するんじゃなかったのか?」


・・・おい。


「聞いてないんだけど」

「言うの忘れてたからな。」


この人大丈夫?本当に・・・