「こっちだ。ついてこい。」 否、私同室って聞いてないんだけど・・・ まーいっか。 神無の荷物を持って外に出ようとしていた斎藤に着いて行った。 って! 「荷物位は私が持つ。」 「否、いい。」 斎藤って紳士的なんだな・・・