てかもう夜だし‥



「あたし‥岡田クンのことが‥好きです。よかったら付き合って下さい!!」




小百合だ‥あたしだって‥‥‥


「ありがとう。九条は一緒にいて楽しいし‥」



え‥?


「すごくいい子だと思う。」



それ以上聞きたくない!!



あたしは走って逃げた。