王道少女がやってきた!

礼央「....もしかしてお前、俺たちの事しらねぇのか?」



お、出ました。自意識過剰☆



凛「....知らないわ」



いやいや奥さん。絶対知ってるでしょ。



目が泳いでるよ。



終夜「うそだ!俺たちの事しらねぇ奴がいるなんてありえねぇぞ!!」



零「え、でも知ってたら絶対媚びてくるのに...」



どこまで自意識過剰なんだい白蘭は。



まぁね、あれだけパンダ族にキャーキャー言われたらそうなるけどさ



ナルシはいやよ?



凛「...はぁ、たとえ知っていたとしても、貴方達には興味ないから。」



「(それな)」←



そう言って転校生ちゃんは席を立ち



凛「....さぼる」



先生「おう。気をつけろよ」



教室を出た。



サボらせていいのですかい。



ずるいっすよ。センコー