王道少女がやってきた!

「かっこいいよねー。うらやましいっす。」



聖奈「...優羽も美人よ。そのケバメイクさえなければ。」



ありがとう。うれしいよ。流石我が心友。



こうしている間に白蘭の幹部以上はいってしまった。



「さて、教室にもどりましょっか。」



聖奈「っていうか、どうせ教室に戻ってもまた会えるしここくる意味ないじゃないの?」



「何言ってるんだい聖奈君。あいつらは数学の授業以外はいないのだよ。」



聖奈「あぁ....。」



白蘭の幹部以上は(めんどいから幹部にしよ)
私達と同じクラスだが、大体は授業に出ない。



ほとんど空き教室か屋上だ。