「じゃあ、花火に一緒に行ける?」



「おう。あ、浴衣着て来いよ?」



真理奈の浴衣姿見てみたいし。と言って拓斗は笑った。



「うん、わかった。浴衣着ていくね。」



待ち合わせとか、詳しいことはまたあとでということで私たちはわかれた。