っと。まだ続きがあるじゃねーか。

《ですが、この花を贈り物にする場合は
また違った花言葉になります。
その花言葉とは………》

そしてその続きを見た瞬間だった。

大きなクラクションを鳴らしながら

トラックがこっちに向かって

突っ込んできたのだ。

俺はそのまま闇へと堕ちた。